生コン事業
生コン
普通・舗装・高強度・高流動・特殊コンクリートを各種セメントで対応致します。
現代人の生活には欠かせないコンクリートを製造し、地域の社会資本の拡充に
貢献いたします。

事業所一覧

関本開発株式会社 北茨城本社(茨城県北茨城市)
所在地 〒319-1725
茨城県北茨城市関本町富士ヶ丘1585番地
連絡先 TEL 0293-46-2110
FAX 0293-46-0840
関本開発株式会社 関本工場(茨城県北茨城市)
所在地 茨城県北茨城市関本町富士ヶ丘高帽国有林40ロ林班内
関本開発株式会社 高萩生コン(茨城県高萩市)
所在地 〒318-0001
茨城県高萩市赤浜914番地
連絡先 TEL 0293-23-4411
FAX 0293-23-4789

事業内容の紹介

北茨城市は茨城県の最北端に位置し、福島県との県境にあり日本3大童話・童謡 詩人で知られる、野口雨情の生誕地でもあります。 当工場は、雨情の生家より北へ15kmの位置に入った北茨城市関本町 富士ヶ丘高帽国有林内で砕石生産を行っています。 開設以来、県北地区に路盤材、生コン、合材単サイズ砕石を安定供給しております。 採掘岩質は、角閃岩,長石を造岩鉱物とした、角閃岩であります。 生コンクリートのアルカリ反応問題が提起されている中で、県内においてアルカリ反応 を起こさないコンクリート用砕石を生産している数少ない工場のひとつであります。 平成21年6月に高萩市に生コン工場を取得し生産を始めました。

会社概要

社名 関本開発株式会社
本社所在地 茨城県北茨城市関本町富士ヶ丘1585番地
設立 平成元年2月
資本金 50,000,000円
役員 代表取締役      岡本 敏秀
取締役        岡本 崇行
取締役        青木 崇

工場概要

関本工場

開設年月 平成元年2月
採取場の面積 281,227㎡
採掘予定量 5,428,121t
岩石の種類 角閃岩(amphibolite)
営業品目 砕石製造、大玉原石製造販売、運動場用グリ-ンダスト販売、再生砕石(RC材)販売、歴青混合用単粒度砕石、コンクリート用砕石販売

高萩生コン

JIS認証日 平成19年2月25日
JIS認証品目 JIS A 5308レディーミクストコンクリート
普通コンクリート
JIS認証番号 TC0307463
取扱セメント 普通ポルトランド、早強ポルトランド、高炉セメントB種
工場敷地面積 7,065平方メートル
有資格者 コンクリート主任技士1名、コンクリート技士2名
工業標準化品質管理推進責任者2名
営業品目 生コンクリートの製造および販売

沿革

昭和39年2月 (有)関本砕石として設立し砕石の製造、販売を開始する。
昭和42年2月 関本砕石株式会社に改組。
昭和43年7月 土木工事一式 許可登録。
昭和44年10月 月産20,000tプラント完成。
昭和46年7月 東京営林局高萩営林署より岩石買受砕石生産販売。
昭和57年3月 土木工事部茨城県知事ほう賞受賞。
昭和62年10月 高帽国有林採掘跡地に月産35,000tプラント設備改修。
平成元年2月 岡本グループの傘下になる。代表取締役に岡本繁美就任。
平成3年5月 関本開発株式会社に称号変更。
平成10年7月 第2工場 砕砂、砕石水洗いプラント増設。
平成14年7月 日立工場開設、岡本興業(株)日立工場。リサイクル材の生産部門担当。
平成16年4月 ホームページ開設。
平成17年4月 代表取締役に岡本敏秀就任。
平成18年8月 産業廃棄物収集運搬許可(茨城県)取得。
平成21年6月 高萩生コン工場開設。
平成24年5月 高萩生コン プラント設備改修(水平2軸型強制練りミキサー 最大練り量 2.3m3)。
平成25年2月 新事務所完成。
平成26年10月 月産25,000t リサイクルプラント増設。
平成26年11月 第一工場 割栗石(20cm内外)増産のためトロンメル増設。
平成27年3月 産業廃棄物収集運搬許可(福島県)取得。
令和3年4月 高萩生コン工場 茨城県北部生コンクリート協同組合、茨城県生コンクリート工業組合に加入。

工場の写真

sekimoto5

関本開発写真01

関本開発写真02

関本開発写真03

関本開発写真04

導入実績