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機能埋性埋戻し材

オカスラリー P	オカスラリー F	オカスラリー NF

締固めの労力やコストを低減	流動性、強度が任意に設定可能	環境への負荷を低減
重機の入れない場所や、建物下部等、狭窄箇所への充填が可能。 締め固めが従来より少ないため、 騒音や振動への対策にもなります。 また、粘着力の付加により、 液状化の危険も低下します。	固化材や水の配合の調整により、 用途に応じた流動性と強度を得ることが出来ます。 強度の伸びが少ないため、 再掘削が可能です。	各品種とも原材料は 土壌環境基準を全てクリアしています。 中性固化材を使用したオカスラリーNFは固化後も中性を保ちます。

通常の製造品種として以下の品種を石狩環境センターから出荷出来ます。
その他、現場条件に合わせた品種も製造可能です。

品種 締め固め スランプ 早期強度 長期強度 pH オカスラリー P 不要 21cm以上 翌日 50kN/m2 ○ アルカリ性 オカスラリー F 要 15cm±3cm 4hで 50kN/m2 ○ アルカリ性 オカスラリー NF 要 45分まで 15cm程度 2hで 50～200 kN/m3 - 中性

ポンプ車の使用が可能なため、遠方や高所・低所への打設が可能です。
下記グラフを参考にご検討下さい。

固化材の配合を変更することで、幅広い強度へ対応します。
強度範囲に応じてご相談ください。
一軸圧縮強度は、材齢1日で、10～380kN/m2、材齢7日で、120～4,000kN/m2を発現可能です。

セメントと早強材の配合により、早期に高い強度を得ることができます。
強度の伸びが抑えられるため、再掘削にも対応しています。

石膏系中性固化材を使用した配合のため、、短時間で強度発現が終結し、再掘削も可能です。
硬化が早いため、プレミックス品で出荷し、現場にて水を添加することになります。

下記工事に納入致しました。